MBA留学とトーイック

01.
MBA留学の資格

 MBA(エムビーエイ/経営学修士号)は、日本でも取得することができますが、同じMBAでも、どこで取ったかによって、就職先の企業の評価が全く違ってきます。

 MBAが取得できるスクールでトップクラスのものは、アメリカに集中しています。そのため、日本人でも、アメリカにMBA留学をする人が後を絶ちません。

 MBA留学をするには、語学力があることが大前提で、TOEFL・コミュニケーション能力が一定の基準に達していることが求められます。また、MBAは「修士号」ですから、MBA留学の前に、最低でも4年制大学を卒業(学士)しておく必要もあります。さらに職務経歴や出願の際の書類(エッセイ・レジュメ・推薦状・インタビューなど)も重視されます。

 MBA留学は、決して生易しいものではありませんが、MBAを取得できたなら、それまでの苦労は十分報われる――MBAはそんな資格なのです。


写真:http://7s.websozai.jp/24/

02.
TOEIC

 「TOEIC(トーイック)」とは、「Test of English for International Communication」の略称で、英語によるコミュニケーション能力を測る検定です。日本での呼称は「国際コミュニケーション英語能力テスト」で、 2004年度の日本人の受験者数は143万人。

 TOEICの試験の特徴は、リスニングとリーディングが半分ずつ(各100問)であること。特にリスニングの割合の高さは、他の英語検定試験と比べて群を抜いています。

 TOEICの出題内容は、日常生活やビジネス関連の話題が中心です。それゆえ、英検の受験者の多くが中・高校生であるのに対し、TOEICの受験者は大学生や社会人が大半です。

 TOEICのこうした実用性から、社員採用時にTOEICのスコアを考慮する企業も増えています。2003年の「第12回TOEICRテスト活用実態報告」によると、TOEICスコアを「社員採用時に考慮」もしくは「将来は考慮したい」という企業は、対象655社のうちの約8割にものぼっています。

03.
速聴

速聴とは、通常のスピードより速いスピードで再生した音声を聴くことによって脳を活性化することです。

人間の脳は通常はわずか3%しか使われず、残り97%は眠ったままといわれます。この脳に情報という刺激を与えることで、脳神経細胞同士のつながりであるシナプス結合が密になりはじめ、脳の活性化・能力開発が可能となるといわれています。

速聴は、言語中枢を司るウェルニッケ中枢に刺激を与え、理解力・判断力アップに大変効果的といわれています。

速聴でチェックしたいことは、その速聴で再生される情報がどんなものかということです。わたしたちは情報に左右されるところが大いにあります。悲観的で暗い情報ばかりをきいていれば、その人の思考パターンも悲観的になっていくものです。速聴でパワフルに能力開発されたところに、そんな情報が入ってはたまったものではありません。

速聴にチャレンジする方は、再生スピードももちろんですが、自分が前向きになるような情報かどうかのチェックもしてくださいね。

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